ソースコードから理解する技術-UnderSourceCode

手を動かす(プログラムを組む)ことで技術を理解するブログ

Google App Engine スタートガイド (2) dev_appserver.py

Google App Engine スタートガイドのHello, World!をやってみました。

ソースを記述し、開発環境のWebサーバーで実行するには
コマンドプロンプトdev_appserver.pyを実行する必要があります。

コマンドプロンプトに打ち込むコマンドが、スタートガイドと微妙に異なり
立ち往生しましたが、何とか解決しました。

以下、コマンドプロンプトdev_appserver.pyを実行する手順です。

1.コマンドプロンプトを立ち上げる。管理者権限は必要なし。(Windows 7)

2.コマンドプロンプトで、dev_appserver.py というファイルが存在するフォルダまで移動する。
  開発環境のインストール時に、特にインストール先フォルダを変えていなければ
  C:\Program Files\Google\google_appengine まで移動する。

3.コマンドプロンプトで、dev_appserver.pyを実行する。引数は、ソースを配置したフォルダのフルパス。
  (例)
  app.yamlとソースをD:\python\helloworldフォルダに配置した場合
  dev_appserver.py D:\python\helloworld