ソースコードから理解する技術-UnderSourceCode

手を動かす(プログラムを組む)ことで技術を理解するブログ

C++アンマネージドDLLのデバッグ

C++のアンマネージドDLLを、デバッグ実行時にEXEより呼び出すことで開始する手順です。
開発環境はVS2005ですが(今時・・・)、恐らくVS2008、VS2010などでも同じ手順だと思われます。

プロジェクトのプロパティを開き、項目より「デバッグ」を選択し
?デバッグのコマンドに、DLLを呼び出すEXEのパスを記入
?デバッガのタイプを「混合」を選択
します。

?を行わないと、デバッグ実行時にブレークポイントで止まりません。

以上、簡単な備忘録でした。