ソースコードから理解する技術-UnderSourceCode

手を動かす(プログラムを組む)ことで技術を理解するブログ

GitHubにソリューションを追加するときのコマンド

タイトルどおり、ASP.NET MVC のソリューションをGithubに追加してみました。
前回、前々回に書いたknockout.jsのサンプルソースを公開するためです。

基本的には、Github を Windows で使ってみる 2011 年版 を参考にしたのですが
ソリューションのフォルダごとGithubのリポジトリに追加するため、コマンドを変えて実行しました。

以下、そのコマンドです。
OSはWindows 7、既にmsysgitがインストールされていて、SSH keyの作成、ユーザー名とメールアドレスの
設定も終わっている前提です。

1.GitHubのサイトでリポジトリを作成。
GitHubにアカウントを作成し、トップページにアクセスすると、「New repository」というボタンがあります。

2.git bush を起動する。

3.GitHubに追加したいフォルダに移動する。
移動するコマンドはコマンドプロンプトと同じ、cd "移動したいフォルダのパス" です。

4.以下のコマンドを入力する。
git init
git add .
git commit -m 'first commit'
git remote add origin git@github.com:UnderSourceCode/リポジトリ名.git
git push -u origin master

最後に Enter passphrase for key '/c/Users/windowsのユーザー名/.ssh/id_rsa': と出てくるので
SSH key作成時に指定したパスワードを入力してください。