ソースコードから理解する技術-UnderSourceCode

手を動かす(プログラムを組む)ことで技術を理解するブログ

Playframework(11) - Playframeworkで即効でアプリを作る

タイトル通りのことを行う手順についてです。
以前Playframeworkを触った時にメモっておいてものですが
久しぶりにアプリを作るのに役立ったので、公開しておきます。

まあ、Playのチュートリアルとか見れば分かるという話もありますが・・・。

以下、手順です。
1.コマンドプロンプトでアプリを作りたいフォルダに移動。
2.次のコマンドを入力。
play new アプリ名
3.What is the application name? [アプリ名]が表示されるので、正式なアプリ名を入力。
4.アプリ名のフォルダ内に移動し、次のコマンドで起動。
play run
5.次のURLにアクセスできるかを確認する。
http://localhost:9000/

ここまででアプリの雛形は作成できました。
以下は開発用にH2データベースを起動し、テストデータを読み込ませ
初期画面を作成するまでの手順です。

1.H2データベースを起動するため、アプリ名のフォルダ\conf\application.confの
 次の行のコメントを外す。
db=mem
2.app\models内に、モデルを作成する。
3.テストデータを作成。
/app/Bootstrap.java ジョブを作成する。
 /conf 内にinitial-data.ymlを配置する。
4.テストデータを読み込ませるため、アプリを再起動する。
5.初期画面の作成。
 アプリ名のフォルダ\app\views\Application\index.htmlを編集する。
 welcome タグを消し、表示したいHTMLを記述する。