珠玉のプログラミング 第一部の問題をやってみて
珠玉のプログラミング 本質を見抜いたアルゴリズムとデータ構造
- 作者: ジョン・ベントリー,小林健一郎
- 出版社/メーカー: 丸善出版
- 発売日: 2014/02/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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以下、チラ裏レベルの感想などなど。。。
- コラム1
- 数値をビット列にした場合の扱いやすさが印象的だった。golangで実装したので、ビット列はbyteのスライスにしたが。
- 「ビット列は『限られた範囲内にあり、密で、重複がなく、付随する情報も無いようなデータのセット』を表すのに有効」。
- 回答とはだいぶ異なる実装となった。
- コラム2
- 「名前の印(シグナチャー)」と二分探索木の有効性が良く分かった。
- 生データからプログラム内で扱い易い形の「シグナチャー」を生成して、シグナチャーを参照して検索を行う、という流れは、一つのパターンとして覚えておきたい。(今までも無意識で行っていたけど・・・)
- コラム3
- データ構造の重要性について説明している。この事については、常々意識している。
- コラム4
- コラム5
- この辺りの問題も、今の時代だとユニットテストを導入することで解決を図るかな・・・、と。
解いたソースはこちらです。
GitHub - SrcHndWng/go-learning-programming-pearls at part-1.0.0