ソースコードから理解する技術-UnderSourceCode

手を動かす(プログラムを組む)ことで技術を理解するブログ

urfave/cliを使ってみた

Building a Network Command Line Interface in Go | TutorialEdge.net という記事を見つけました。

https://github.com/urfave/cli
このライブラリを使い、いくつかのネットワークコマンドを実行するCLIアプリを作ってみる記事です。

今回はこの記事を写経してみました。私が作ったソースは以下になります。
GitHub - SrcHndWng/go-learning-network-cli

単純に写経した訳ではなく

  • 「net.LookupNS(c.String("url"))」→「host」に修正
  • コマンド作成処理を独立したパッケージ(Commands)に切り出した

などの改変を行なっています。

GolangCLIアプリを作る際にはflagパッケージを使うことが多いかと思いますが
より簡単に作りたい場合などはurfave/cliを検討してもいいかもしれません。