ソースコードから理解する技術-UnderSourceCode

手を動かす(プログラムを組む)ことで技術を理解するブログ

「高速ルート・料金検索」 を作ってみた

Ruby on Railsの勉強がてら、「高速ルート・料金検索」というWebサービスを作ってみました。

高速ルート・料金検索

タイトル通り、高速道路のルートと料金を検索するサイトです。

同じような機能を持つサイトやアプリは沢山ありますが
本サービスでは検索条件に距離、料金の降順が指定できるようにしました。

ドライブ好きの方なら、ある目的地に行くのに、遠回りしてドライブを楽しむ
ということもあるかと思います。(自分にはある・・・)

他には特に特徴もないサービスですが、まあ勉強のためですので
これで良しとしています。

割と手軽に作成できたので(無料だし、ただし画面デザインには時間が掛かった)
以下に使用した技術などを公開しておきます。

■開発環境等
Ruby 2.0.0p0
Rails 3.2.12
twitter bootstrap rails

twitter bootstrap rails」を使い、それなりの外見に整えてあります。
導入方法についてはtwitter-bootstrap-railsの導入 - ソースコードから理解する技術-UnderSourceCode等を参考にしてください。

■実行サーバ
・heroku
Google Apps Script

herokuは無料プランの場合、一時間アクセスがないと待機モードに入ってしまい
レスポンスが遅くなってしまいます。

これを防止するため「Google Apps Script」を使い、一時間に一回、自分のWebサービスを呼び出します。
設定については無料でCron!Google Apps Scriptで時間を指定してURLをリクエスト。 | きじとらを参考にさせて頂きました。

以上です。